お客様会議
【お客様会議】令和2年12月度の報告
2021年01月18日
弊社では毎月最終金曜日に「お客様会議」を行っています。これはその月の中で「+1%の努力」や「おもてなし」をし、お客様に感動していただいたエピソードを紹介します。また、自分以外の社員の行動をみて、感動したことも併せて紹介します。
月によって他企業や行政の方々にお越しいただいたり、弊社が出向くなどして、お話を頂戴し、刺激のある会議にしています。この取り組みをはじめてから、社員の「感動をお届けするためのモチベーション」があがり、次月への励みにもなっています。
今月は神奈川県中小企業団体中央会/企画情報部 部長代理 内田進様、新日本パブリック・アフェアーズ/取締役 渡辺徹様にご参加いただきました。
【+1%の努力で感動していただいたエピソード】(抜粋)
☆勤務経験を活かしたご提案。
施工当日、S様邸へ伺い奥様とご挨拶。初めて訪問した際に股関節が痛く、歩行がツラいとお聞きしていたので、奥様に接骨院をご紹介し、改善へのロードマップをお伝えした。過去にリハビリ施設やスポーツジムなどに勤務していた経験を活かし、自らができる精一杯の対応をとった。奥様からは「工事よりもリハビリできることのほうが嬉しい」と感謝のお言葉があった。
☆気になるところはお客様も気にしている。
道場を所有するS様邸で工事前に、工事に関する説明だけでなく道場に通っている方々への配慮を説明し、作業を行った。またご自宅と道場間の通用口の扉ハンドルが不具合を起こしていたため、分解し調整をさせていただいた。工事後の説明時にS様から「扉のハンドルはいつも気になっていた。ありがとう。」とお言葉をいただいた。
【自分以外のメンバーで感動したエピソード】(抜粋)
☆菅根→河原健吾
太陽光発電設備設置時に室内の電気工事を率先して覚えようと、原部長の手元について作業を手伝っていた前向きな姿勢に感動した。
☆中村・石井→近藤
スタッフの人数移動や本社移転に伴う作業が多く重なり処理しなければいけない案件が山積みとなっている状況だが、落ち着いて優先順位を決め、淡々と処理していただいている。
☆原→菅根
お客様にお会いする際、感染予防の消毒液などを忘れずに持参し、お客様の前で消毒を行い、お客様に安心していただいてから入室させてもらっている姿が素晴らしいと思う。
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